恵比寿講(えびすこう)

行きつけの魚屋さんに行ったら、鯛がたくさん積まれていました。「何、こんなに?」というと、大将笑いながら「今日は恵比寿講ですよ、知りませんでしたか?」という。「あゝ今日は11月10日、恵比寿講なんだね、ところでこれみんな予約?」と聞くと「そうですが、二枚ぐらいならさしあげますよ」というので、分けてもらったのがこれ・・やっぱ鯛、おいしかったよ。
JAの話によると、今年もお米は豊作だとか、めでたし、めでたし・・


恵比寿講(えびすこう)


 
この記事へのコメント
えびす講
なつかしい言葉ですね。
商売の神さまでしたか。
私が若い頃働いていた商店では従業員全員でえびす講をしました。
金魚まで飾った記憶があります。
昔はこうしてひとつづつの行事を大事にしたんですよね。
Posted by とまとむらとまとむら at 2022年12月04日 19:56
主人の実家でもえびすこう、やってました。
おなますもこしらえてましたね。
商売屋さんは、欠かせない行事ですよね。
Posted by あい at 2022年12月04日 21:31
  とまとむらさん、おはようございます!

恵比寿講、昔はどこの家庭でもお祭りしていましたよね。子供の頃は、この
日が楽しみでした。滅多に食べれないお魚がでてきましたもの、当時はご馳
走でした。それがいつの間にかなくなりましたが、ここの魚屋さんでは、注
文をとって未だに鯛を焼いていました。久しぶりに昔の気分を味わいました。
Posted by どんぐり70どんぐり70 at 2022年12月05日 07:50
  あいさん、おはようございます!

この魚屋さんは、わたしの家の近所で個人店です。目の前でマグロをさばい
てお刺身を作ってくれます。毎年注文をとって鯛を焼いているらしいのです。
恵比寿さまが、鯛をかついでいる姿がイラストでありますよね。商売繁盛の
ゲン担ぎです。我が家も昔は織屋、そんなことから、恵比寿さまを大切に祭
っていたらしいです。
Posted by どんぐり70どんぐり70 at 2022年12月05日 08:01
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