帰雲城

桜の季節になりましたね。もしこのブログを読まれた方で、世界遺産の白川郷に行く予定の方がありましたら、寄ってみてください。

白川郷にはいる道筋に「帰雲城址」の碑があります。帰雲城は、寛政のはじめ「1460年頃」内ケ島上野介為氏によって築かれた城です。四代氏理の時代、天正13年(1585年)11月29日、この辺を襲った大地震により背後の山が崩落して、帰雲城と集落が一瞬のうちに埋没したと伝えられます。ミステリーな話だが、史実により事実らしい。いまでも、遠望すると、崩落した山肌を見ることができます。

ここの碑の横にくるまを止めて、川向こうのかっての帰雲城跡を見て、その面影を忍んでみるのも、歴史好きのかたにはたまらぬロマンではありませんか。
わたしは、ここに行きました。

帰雲城


 
この記事へのコメント
以前行ったところを思い出すと懐かしいですね。
19号線は何度も走りました。
もう自分で運転して行くことはないですね。
Posted by とまとむらとまとむら at 2024年03月22日 19:35
  おはようございます!

そうなんです、最近では「思い出」の付くところばっかりです、
もうすっかり過去の人になりました(笑)もう白川郷迄は自分で
運転する機会はなくなりました。あの時分は・・なんて思い出に
浸っています。
Posted by どんぐり70どんぐり70 at 2024年03月23日 09:11
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帰雲城
    コメント(2)