泊食分離

 最近は、ホテルも様変わりしてね、お泊りして豪華なおいしいご馳走をいただく、それがホテル、旅館の儲けにつながる・・そうゆう考えだったが、最近は、お泊りして、食事はよそ様でどうぞ・・と言うことらしい。要するに「素泊まり歓迎」ということ。
 
 何でこうゆうことになったかと言うと、食事を提供するには、料理人、仲居さんなど大勢の人手が必要になる、その人数が集められない、というのだ。報道では、特に有馬温泉などが顕著だという。
 そういえば、ホテル、旅館の料金表をみても、通常の料金と朝食付き、素泊まり、の価格が出ている、それも大々的にね・・これを「泊食分離」というらしい。世の中、変わったもんですね!

 我が輩も、密かに計画していたが、この世相,現象にぶっかった。ようやく念願がかなったので、息子たちと久しぶりに遠くの海に行って、高い所から、朝,夕日の写真を撮りたい。わたしの場合は、泊食分離ではありません。ゆっくりしたいのさ!

泊食分離


 
この記事へのコメント
今はホテル業ひとつとっても形態はさまざまですね
私も5月に昔ながらの宴会付きの旅行を計画しています
それぞれにあった利用の仕方でいいのですよね
Posted by とまとむらとまとむら at 2025年04月12日 21:07
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